プラントメンテナンス

大規模石油プラントのメンテナンスの一環として装置や配管の非破壊検査や目視検査を行っております。
また日常検査として常駐し、外面腐食検査や詳細検査を実施しております。

【非破壊検査】

検査対象にダメージを与えることなく健全性を調査します。
対象物の特性や用途に合わせ、有資格者が様々な手法で行います。
製品検査を行うことで基準を満たす合否判定を行うだけでなく経年劣化によるトラブルを未然に防ぐ為の検査にも活用します。

【プラント日常検査・貯蔵タンク検査】

年間を通して石油プラントに常駐し広大な敷地内外の装置や配管を検査します。
塗装状態や腐食状況を調査し補修工事の判断材料にします。
貯蔵タンク検査は法令で定められた定期整備周期にあわせ、非破壊検査や沈下測定などを行い、安定操業の一端を担っております。

【施工管理業務】

プラントの大規模定期修理工事、付帯工事などの施工管理を行う業務です。
安全第一をスローガンに安全衛生管理、現場管理を行います。
顧客や業者のご要望を調整し、無事故無災害と納期内完工に努めております。

【データ処理業務】

大規模石油プラントの検査結果などをビッグデータに集約する業務です。
現場作業が苦手でもパソコンがある程度できる方は始めやすい部署となっております。

【ミーティング】

工事打ち合わせ、勉強会など多目的にミーティングを開催しております。
着工前に検査仕様や図面の確認、安全計画など情報を共有しディスカッションを行います。
チームワークが発揮できるように、みんなが意見を言いやすい雰囲気づくりを大切にしております。